適者生存の研究室

普通の大学生が現代社会での生き方を模索する研究所

20歳にして初めてインフルエンザになった

初感染

僕は今年成人式を迎え、20年も生きてきたにも関わらずインフルエンザに感染したことがなかった。

インフルエンザにならないことが僕の唯一の取り柄であり、ぶっちゃけそれ以外いいところがない。インフルエンザになんかなってしまえば、僕はアイデンティティーを喪失し自我を失い精神が崩壊する。

 

1月中旬インフルエンザが流行の兆しをみせ始めた。こんな状況でも僕は

「今までインフル一回もなったことないから余裕!俺の免疫は最強や!」

なんて調子に乗っていた。しかしこの油断が命取りとなる。

 
せきがとまらない

 

初期症状はせきがとまらない、まあでも生活に支障をきたすほどでもなかったので病院には行かなかった。

しかしその日の夜中、腹痛が治まらない。何度もトイレとベッドを往復した。

翌日朝起きると、熱っぽい。体温計で計ると38度5分、だがそこまでしんどくない。この時は絶対にインフルでないと信じていたがその日の夜に飲み会が会ったので万が一を考え病院へ。

A型陽性

 

まさかの陽性、でもそこまでしんどくはない。だが一応インフルエンザなのでしっかり薬をもらい、それを飲んで一晩寝た。次の日にはもう完全復、復活のFの如く。

 

完治が早かった理由

まず第一にしっかり予防接種をうけていたこと、だが正直僕は予防接種をあてにしていない。なぜならインフルエンザのウイルスの型は毎年変わり、その型が予防接種の型と合うとは限らないからだ。

ウイルスや細菌は世代期間が短いので遺伝子の変異がものすごい勢いでおこる、この猛烈な速度でおこる変異こそが流行をおこす原因となっている。

でも確実に言えることは予防接種を受けないよりは受けたほうが確実にマシということ。予防接種をうけたから確実に感染しないなんてことはないが、年によってよく効いたり感染しても症状が軽くなる可能性だってある。

僕が軽症ですみ、すぐに治ったのも予防接種のおかげだろう。確かに予防接種は結構高い、でも5日ほどの期間を犠牲にするよりは絶対にいい。

 

第二に新しく解禁されたゾフルーザとかいう薬、なんとこの薬たった2錠飲むだけでいい(体重によって異なります)。いままでの薬は何日も飲み続けなければならなかったがこの薬本当に2錠飲むだけ。

 

そして恐るべき効能、すごいぜ!ゾフルーザ!

 

そもそもタミフルなどとウイルスを抑える仕組みが違うらしく、タミフルが増殖したウイルスを内部に拡散させないのに対してゾフルーザはその増殖すら許さない。

しかもどうやらタミフルより副作用少ない?らしい

 

これはすごい、製薬会社ウハウハだろうななんて考えているとゾフルーザ耐性ウイルスが検出のニュースが… これがウイルスと人類の終わらない戦い。さっきも言ったように驚くべき速度で変異がおこるということは耐性機能の獲得なんてすぐにおこる。

薬作るのってほんま大変やねんな

 

備えあれば憂いなし

僕みたいにいくら予防接種をしているからっといって油断していればなるときはなる。普段から細心の注意を払っておこう。

あと疑わしければ病院へ行ったほうがいい、マジでウイルスを拡散しかねない。

自分がインフルってことに気づかずに学校や会社へ行けばただのウイルス拡散マシーンになりかねない。思い切って休んでください。