適者生存の研究室

普通の大学生が現代社会での生き方を模索する研究所

ガリガリ男子が太るのはマジで難しい

 

 

 太れない体

 

自分は生まれつき体が細い、とはいっても羨ましがられる程度の細さではなく病的に細い。小中学校の頃ついたあだ名はホラーマン難民、言い当て妙と言えば言い当て妙である。

 

それはさておき、とりあえず自分がどれくらいガリガリか説明するとまずBMIが17くらいしかない。

数字だけではあまりピンとこないかもしれないがこれは痩せ型とかいうレベルではない、標準体重マイナス十数kgである。(一般的なサイズのスイカを2つ持って体重計に乗っても標準体重には及ばない)

 

体重そのものも女子と同じくらいかそれよりちょっと重いかくらいである。(調子に乗って女の子の前で自分の体重のことを話すと高確率で嫌われるのでガリガリ男子は女子の前では体重の話はしないでおこう)

 

 

ちなみに高校生の頃、同じクラスの女の子に

「自分より体重軽い彼氏とか絶対やだ〜」と言われたことがあるが

「うるせぇ!俺も自分より重い彼女とかやだわ!」と言い返すメンタリティーは僕にはなかった。

 

 

そんなことはどうでもいい、もっとすごいことに僕の体脂肪率は7%、これは本田圭佑の8%を下回る数値である。(真相は不明)

(正直これぐらいの体型なら陸上の長距離をやっている人なら普通にいると思うが多分そんな人はこの記事を読んでいない)

 

そんなプロフェッショナル本田圭祐といった一流アスリート並みの体脂肪率を維持し続けている僕の体であるが、おそろしいほどに運動は一切していない。

 

 

ではなぜ特に運動もしていないにも関わらずこんなに痩せた体型のままなのか?

 

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代謝と吸収

 

結論からいうとそういう体質だからである。

そんなことを言ってしまっては身も蓋もないが食事の量を増やしてもなかなか体重が増えない人は吸収が悪いか代謝が良すぎるかのどちらか、もしくは両方が原因として考えられる。

 

まず吸収、かなりの量を食べているにも関わらずめちゃくちゃ細い人をたまに見かけるがおそらく胃腸の吸収効率が悪い人なのであろう。よくフードファイターが食べている割にあまり太らないみたいな話も聞くが多分病的に吸収できていない。(裏でリバースしているという話も聞くがややこしいのでスルー)

 

 そして代謝、どうやらこれは若い頃は非常に良く加齢とともに低下していくようだ。そして加齢に伴い体重は増えていきいわゆる中年太りがおこる。実際僕の父親も大学生の頃はガリガリだったが今ではお腹が少し出てしまっている。

この食べても太らないという現象はニキビ同様、若さならではの悩みといえるのではないだろうか。

 

 

だからといって将来どうせ太るから今は痩せてていいなんてわけにはいかない。

 おそらく自分と同様に全国の男性の中には細すぎることをコンプレックスに思っている人がそれなりにいるのではないだろうか。

 

あまりにも細すぎて夏場海に行って泳ぐなんてことはしたくないし、中高の水泳の授業はかなり恥ずかしいと思いをしていた。

 

まあそれぐらいのことならまだ良いかもしれないが中には部活でレギュラーを取るため必死に増量に取り組んでいてなかなか上手くいっていない人もいるだろう。

 

 

「痩せることの方が太ることによりも難しい」って痩せたい人は絶対に感じると思うがこっちからすれば「太ることの方が痩せるより難しい」と思うのでいくつか理由をあげさせていただく。

 

痩せるのが太ることより難しい理由

 

まず最初に太るということは消化吸収という自分でコントロールできないものに依存しているということがあげられる。

 

よく摂取カロリー>消費カロリーになれば太ります、なんて見るけどそんな単純な話なのか?

確かに摂取カロリーを増やすことは太ることに直結すると思うが摂取カロリー=吸収カロリーではなく実際には摂取カロリー>吸収カロリーだと思うのでこの不等式の信憑性は不明。

 

極端な話何もしなくてもカロリーは消費されるし、痩せたければ摂取カロリーさえ減らせば良いのに対して、太ろうとする場合消化吸収能力という目に見えない能力を頼りにしなければならないので難しい様に思える。

 

 

 

次に太るためにはそれほど食費や労力が必要になるということ。痩せようとする場合お金も時間も節約することが出来て一石三鳥なのに対して、太ろうとする場合はこれがすべて損になる。

 

特に太る努力をしていると食費がほんとに馬鹿にならない、まさに学生泣かせの案件である。自分は今でもいかに安い値段でカロリーを摂取することができるか考えながら生活しており、高校時代100円あたりのカロリーを示すkcal/100¥という単位さえも生み出してしまった。

 

このように金銭面でも労力面でも太るということはかなりの代償を強いられるということが分かる。

 

ガリガリ男子は太れないのか?

 

結論から言えばかなりの努力は必要だがある程度までは体重は増やすことは可能である。

 

実際、食べる量を増やせと言われても胃袋が小さいのでそこまで多くの量を食べることはできなかったが、そんな自分でも無理せず効率よくカロリー量を摂取できる方法が一つだけあった。

 

それは食べる回数を増やすことである。

 

めちゃくちゃ単純な考え方だが一度の食事で食べる量を増やすよりも食事の回数を増やしたほうが圧倒的に楽で、おそらくこっちの方が消化吸収の効率もあがるので1日5食を目処にとることをオススメする。

5食といっても3食+多めの間食二回ぐらいでいいのでとりあえず胃に物を入れておけば良い。

 

これは本当に体感で根拠も特にないがこういった生活をしていたときは明らかに体重の増えが大きかったので続ければさらに体重を増やすことができたかもしれない。

 

 

とはいってもローマは一日にして成らず、毎日の増減に一喜一憂せず続けていくことが大事なのではないだろうか。

全国の痩せ型の諸君、ともに嫌という程太りにくい体質に抗おうではないか。